金沢市議会 2020-12-11 12月11日-04号
◎野口弘教育長 学校教育についてお尋ねがございました。初めに、不登校の状況や中学3年生の現状及び2学期の子どもたちの様子についてお答えさせていただきます。時間を見つけながら、よく学校のほうを訪問させていただいております。
◎野口弘教育長 学校教育についてお尋ねがございました。初めに、不登校の状況や中学3年生の現状及び2学期の子どもたちの様子についてお答えさせていただきます。時間を見つけながら、よく学校のほうを訪問させていただいております。
◎野口弘教育長 初めに、臨時休業期間中の学習の遅れに対する考えと、今年度の履修状況の見通しにつきましてお答えさせていただきます。本市小中学校における履修状況につきましては、9月末に調査を行っておりまして、土曜日における授業の実施や時間割編成の工夫等によりまして、その段階でほぼ全ての学校で通常の学習進度となっております。
◎野口弘教育長 まず、初めのほうの特別支援教育はインクルーシブ教育と同義語なのかということについてお答えさせていただきたいと思います。特別支援教育指針の基本理念につきましては、インクルーシブ教育システムの視点に立ちまして、学校が全ての児童・生徒に対し、多様できめ細やかな学びの場になることを示しているものであります。
◎野口弘教育長 青木先生は、よく存じ上げております。青木先生は、今回お話をお伺いしますと、恐らく旧の菊川町小学校の辺りでは2メートルを超えて3メートル近くまで水位が上がるんではないのかなということをお話されているとお伺いいたしました。
◎野口弘教育長 教育につきまして、大きく3点お尋ねがございました。初めに、大きな1点目として、小中学校のエアコン整備についてでございますが、1点目に、9月時点での金沢市立小学校のエアコンの整備状況についてお答えいたします。金沢市立小学校53校1分校のうち、8月末までに37校1分校のエアコン整備を終え、普通教室893室のうち737室、82.5%の設置率となっております。
◎野口弘教育長 今地産地消の推進についても触れておりましたので、給食費の拡充と併せて答弁をさせていただきます。地産地消につきましては非常に大切だと思っておりまして、学校給食におきましてもできるだけ地元の食材を使用しております。
◎野口弘教育長 運動会や合唱コンクールなどの学校行事の今後の方向性と方針についてお尋ねがございました。教育委員会主催の規模の大きな行事につきましては、今年度3つの密が重なることを回避できないため、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から既に中止といたしております。
◎野口弘教育長 学校再開に当たりまして、4つの点について御質問がございました。 初めに、児童・生徒の心の変化や観察への対策と学校の新しい生活様式に対する認識についてお答えいたします。臨時休業期間中は、学習面の取組だけではなく、子どもたちのストレスや不安を少しでも和らげるために各家庭へ定期的に連絡を行ってまいりました。
◎野口弘教育長 ガイドラインの有無も含めて、地域での公民館活動や学校施設開放をどのように再開していくべきなのかとの御質問にお答えいたします。
◎野口弘教育長 初めに、小中学校におけます消毒液の配備についてお答えいたします。新学期に備えまして、全児童・生徒が消毒液を使用することを念頭に、1学期、4月からの約4か月間、全学級に消毒液を配置することといたしております。現時点で1か月分の購入見込みが立っておりますが、全国的にまとまった量の物品を購入できるよう、必要な備品調達につきまして政府に強く働きかけていきたいと考えております。
◎野口弘教育長 東京オリンピック・パラリンピック以後の教育施策につきましてどのように取り組んでいくのかとのお尋ねでございました。
◎野口弘教育長 初めに、本市のいじめの認知件数とその推移、また、いじめを受けた児童・生徒の中で誰にも相談できないと回答した児童・生徒の割合とその推移についてお答えいたします。市内小中学校においてのいじめの認知件数は、平成28年度は小学校113件、中学校91件、平成29年度は小学校113件、中学校107件、平成30年度は小学校136件、中学校102件でございました。
〔野口 弘教育長登壇〕 ◎野口弘教育長 教育につきまして4点お答えいたします。初めに、社会に開かれた教育課程の理念の実現に向けた新年度の取組についてでございますけれども、社会に開かれた教育課程の実現を目指す新学習指導要領は、本市が取り組んでおります金沢型学校教育モデルと同じ趣旨でありますことから、これからも着実に実践を重ねてまいります。
◎野口弘教育長 教育について大きく3点御質問がございました。できるところまで答弁いたします。 初めに、不登校児童・生徒を支援する連絡会に対する思いについてお答えします。
◎野口弘教育長 本市の学校教育のさらなる充実を図るためには、児童・生徒の教育環境の充実はもとより、教職員が本務に専念するための時間の確保や職場の環境改善を図ることはとても重要であると考えています。
◎野口弘教育長 とても懐かしい写真が出てきたなというふうにして思っています。私は富樫小学校の卒業生でありまして、昔、木造校舎があって、そこに通っていたんですが、道路から入って入り口で、農協が横にあったんですけれども、その近くにこれがあったことをはっきり覚えています。
◎野口弘教育長 学校給食につきまして4点お尋ねがございました。初めに、学校給食における残食の量、それから調理場から出た野菜くずの量、また、リサイクルの内容とその費用についてお答えいたします。平成30年度に実施をいたしました給食の残食状況の調査におきましては、残食率は小学校で2.9%、また、中学校で4.5%で、年々減少傾向にございます。
◎野口弘教育長 本市のスクールソーシャルワーカーにつきましては、教育相談の経験を有する元教員や元適応指導教室指導員の3名を心の絆サポーターとして委嘱しており、週20時間勤務をしております。
◎野口弘教育長 初めに、本市の不登校児童・生徒の状況とその対応についてお答えいたします。本市の不登校児童・生徒数は、平成27年度、小学校142人、中学校387人、平成28年度、小学校106人、中学校408人、平成29年度、小学校170人、中学校460人となっております。